2010年1月

かかとの痛みは足底腱膜炎

起床後の歩き始めに、かかとの前あたりに痛みを感じた場合は足底腱膜炎の可能性があります。
あまり聞きなれない病名ではありますが、歩き始めに激痛が起こっても、そのあと短時間で痛みがなくなるという事が連日続くのが特徴の病気です。
足底腱膜とは、かかとから足の指の基節骨底部を繋いでいる膜のような腱のことです。
人が歩いたり、走ったりする時にバネのような役割をはたしている部分で、その部分が炎症してしまい痛みがでてしまっている状態を足底腱膜炎といいます。
この病気によるかかとの痛みは、仕事などで長時間立ちっぱなしでないとならない人や、ダンサーやマラソンランナーがなりやすいものです。
放置しておいても自然と治っていく病気ですが、治るまでには時間がかかり、それまでかかとの痛みはなくならず続いてしまいます。

Posted by banrai | 2010年1月25日 13:57 |

足底腱膜炎でかかとに痛みが起こる原因

足底腱膜炎で起こるかかとの痛みは、40歳代から50歳代の男性に多いといわれています。
かかとを地面につけたときに強い痛みを感じることが多い病気で、かかとへの衝撃が主な原因となっています。
加齢に伴って徐々に足底腱膜の柔軟性が失われると、組織が弱くなってしまうためかかとに痛みがあらわれやすくなるというのも原因のようです。
加齢と共に弱まってきた足底腱膜に、立ち仕事を長時間したことによっての患部への圧迫や、肥満などによる体重増加によって負担がかかったり、クッション性の低い靴を使用することによって衝撃が増加してしまったりすると、炎症を起こしてしまいかかとに痛みがでやすくなってしまうのです。
また、歩き方が悪いとかかとに痛みがあらわれる原因にもなります。
足の指、足の指の付け根、かかとの3箇所をちゃんと地面に着けて歩くというのが正しい歩き方になるのですが、足の指を地面に着けずに歩いてしまうと足の指が反るような状態になり、足底腱膜が引っ張られて負荷がかかり炎症を起こして痛みがでてしまうのです。

Posted by banrai | 2010年1月25日 13:56 |

足底腱膜炎のかかとの痛みの症状

足底腱膜炎によるかかとの痛みは、朝起きた時にかかとの内側辺りが痛くて、歩き始めると強い痛みが感じられ歩きづらいといったことが主な症状です。
暫く歩いていると痛みは徐々に和らいで軽くなっていき、日中はあまりかかとに痛みを感じないといったことも特徴といえるでしょう。
長く歩き続けて疲れてしまったときなどには鈍痛を感じる場合もあるようです。
痛みがでる場所は、かかとの骨の下面にある足底筋膜の付着部で、かかとの少し内側を押すと痛みを感じることもあります。
病院でレントゲンを撮ってもらうと、かかとの骨の前部分に踵骨棘(しょうこつきょく)と呼ばれる棘状の骨がみられることも多いです。
かかとの痛みは3ヵ月から3年以内には自然と治ってしまうものですが、かかとの痛みを繰り返す事で症状が悪化してしまい、歩いている間はずっとかかとに痛みが感じられるようになって、日常生活に支障をきたしてしまう場合もありますので注意が必要です。
そうならないためには、毎日ストレッチをするなどして、かかとへの負担を減らす工夫をすることが大切になります。

Posted by banrai | 2010年1月25日 13:55 |

足底腱膜炎でのかかとの痛みの治療法

かかとの痛みの性質と年齢でおおよその見当はつきますが、病院では念のためレントゲンが撮られます。
足底腱膜炎だと確定したら、消炎鎮痛剤の内服や湿布が処方され、かかとの痛みを和らげるための保存療法が行なわれます。
更にかかとの痛みが強い場合には、痛みのある局所にステロイド剤と麻酔剤を局所することもあります。
最近では、ヒアルロン酸を注入することもあります。
それでもなかなかかかとの痛みが改善されないときは、手術を行う場合もあります。
しかし、足底腱膜炎は半年ほど根気よく土踏まずのアーチを支持する装具を使ったり、ストレッチを行なったりしてフットケアをしていけば、徐々にかかとの痛みはなくなっていくものですので手術を検討する前に努力してみましょう。
かかとに痛みを感じたら、まずは歩行を控えめにして安静にするようにしましょう。
そして、歩くときは裸足では決して歩かないようにし、歩幅も狭くすることが必要です。
もちろんスポーツ活動を減らす事も重要となります。

Posted by banrai | 2010年1月25日 13:54 |

足底腱膜炎を予防するには

足底腱膜炎によるかかとの痛みを予防するにはストレッチが1番良い方法になります。
立った姿勢かかとを少しあげて、足先にゆっくり体重をかけていきアキレス腱を伸ばしてみましょう。
足の指を曲げて足首を反らし、足の裏が伸びるようにするとより効果的 です。
足の裏が突っ張っている感じを確認しながらゆっくり10数えます。
このストレッチを1日に何回か行なうだけで、かかとの痛みの予防になります。
足の裏からふくらはぎにかけてをマッサージをしたり、かかとを冷水や氷で冷やしたりするのも、痛みの予防に効果的なようです。
これらは痛みを消す即効性はないので、予防対策として毎日続けて行なっていくことが望ましいといえるでしょう。
また、コンクリートや体育館の床などのように硬い床を裸足で歩かないようにすることもかかとの痛みを予防するのに大事なことです。
靴は前の部分が柔らかくて足底にクッション性のあるものを履くようにすると良いようです。

Posted by banrai | 2010年1月25日 13:52 |

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